パリ風の街中風景7 リボリ通りを眺めて 2022年3月記
リボリ通り:Rue de Rivoli という名前を聞いたことがありませんか?
ルーブル美術館の北側を東西に走っている通りです。観光客にとっては、「言われてみれば、そんな名前だったね」というところでしょうか。
(リボリ通の東の起点サン・ポール広場。奥がルーブル美術館方向)
(サンポール広場からリボリ通とサン・ジャック塔を見る)
リボリ通りは、市役所の少し東から真っすぐに西へ向かいコンコルド広場まで走っています。大部分は片側2車線の歩道付き道路ですが、並木もない殺風景な道です。それでも市内の有名ポイントを通っているので、それなりに人出があります。現在は環境保護目的の市内交通規制でバス、タクシー以外のクルマはぐっと減りました。
(サン・ジャック塔のそばを走るリボリ通)
東から西へ向かう写真をつなげるように見ていくと、リボリ通りの全体感が分かります。地味だけれど便利な道筋です。
(ルーブル美術館東付近からコンコルド広場方向のリボリ通)
(ルーブル美術館横のリボリ通)
ルーブル美術館北側も、しっかり通過しているのですが、ばりばりの観光客ですと美術館の方に気を取られてしまうので、リボリ通りの記憶なんか残りません。
(リボリ通の西端とコンコルド広場)
パリらしい直線の通りを歩いてくると、コンコルド広場に当たって終わり。次回、パリ観光するときは気分を落ち着けてリボリ通りの様子も記憶に残るようにするといいですね。
了
リボリ通り:Rue de Rivoli という名前を聞いたことがありませんか?
ルーブル美術館の北側を東西に走っている通りです。観光客にとっては、「言われてみれば、そんな名前だったね」というところでしょうか。
(リボリ通の東の起点サン・ポール広場。奥がルーブル美術館方向)
(サンポール広場からリボリ通とサン・ジャック塔を見る)
リボリ通りは、市役所の少し東から真っすぐに西へ向かいコンコルド広場まで走っています。大部分は片側2車線の歩道付き道路ですが、並木もない殺風景な道です。それでも市内の有名ポイントを通っているので、それなりに人出があります。現在は環境保護目的の市内交通規制でバス、タクシー以外のクルマはぐっと減りました。
(サン・ジャック塔のそばを走るリボリ通)
東から西へ向かう写真をつなげるように見ていくと、リボリ通りの全体感が分かります。地味だけれど便利な道筋です。
(ルーブル美術館東付近からコンコルド広場方向のリボリ通)
(ルーブル美術館横のリボリ通)
ルーブル美術館北側も、しっかり通過しているのですが、ばりばりの観光客ですと美術館の方に気を取られてしまうので、リボリ通りの記憶なんか残りません。
(リボリ通の西端とコンコルド広場)
パリらしい直線の通りを歩いてくると、コンコルド広場に当たって終わり。次回、パリ観光するときは気分を落ち着けてリボリ通りの様子も記憶に残るようにするといいですね。
了