ドゥオーモ近くの気になる二店 2018年3月
ブランド店や、定番のお土産屋さんに隠れて目立たないですが、ちょっと気になるお店にも寄ってみたかったです。
【ミラノ市営お土産屋さん】
一つ目は、ミラノ市直営のお土産屋さん、Milano Officila Store:ミラノ・オフィシャル・ストアです。
メトロ1号線サン・バビラ駅の、ドゥオーモ方面側出口の広場に、黒いフレームでできた平屋建ての店舗を構えています。最近の、はやりで、当局も「武家の商売、商売」。パリや、バルセロナにも、市営お土産店ができていると聞いています。
文具、Tシャツ、お菓子、マグネットなどの小物を並べて売っています。お値段は、ミラノ・ブランド料込みなので、安いとは言えません。勢いで買うものでしょう。市電柄のマウスパッドは、親戚にあげたら、大喜びで持っていきました。
( サン・バビラ駅前のミラノ・オフィシャル・ストア全景)
( ミラノ・オフィシャル・ストア正面 )
やや赤みがかった黒い平屋がミラノ・オフィシャル・ストアです。websiteがあるので、営業時間や主な商品のラインナップを知ることができます。
ミラノは、いわゆる、「ドゥオーモまんじゅう」的な発想の商品を並べている土産店が少ないので、重宝だと思います。
イタリア語は、英語アレルギーなし。目立ちたいお店やイベントには英語を多用しています。そして、お店は、あまり混雑していません。
【 ドゥオーモ・ショップ 】
( ドゥオーモのペーパー模型)
ドゥオーモの紙製模型をもらったのですが、これは、ドゥオーモ土産専門店の商品のようです。ちゃんと、てっぺんのマリア像がついていて、ポイントは押さえてあるなという感じです。
【 エクセルシオール・ショッピングセンター 】
( 昼前のヴィットリオ・エマヌエル二世通り )
オフィシャル・ストアを出て、ヴィットリオ・エマヌエル二世通りをドゥオーモに向かって歩きます。両側には、カジュアルなモードのお店などがぎっしり並んでいます。ディズニーストアもあります。
通りの中ほど、少し左に目をやると、映画館跡を改装した新しいショッピング・センター、EXCELSIOR:エクセルシオールがあります。別のアーケードがくっついていて、雨の日もアプローチしやすい作りです。
( エクセルシオール全景 )
ここの地上階と地下1階は、品の良い食料品コーナー兼バルです。いつも、定番のP店や、Rデパートばかりに寄っていないで、ここに来るのも一案です。
そして、また、ぶらぶらとドゥオーモ方向に歩みをすすめますと、お決まりの風景が現われます。
( ガレリアのドゥオーモ広場側の入口 )
昼前後になると、歩く人も増えてきて、ミラノの賑わいを肌で感じるようになります。
もう、この先は、世界に名高い高級ショッピングゾーンです。
2018年4月記 了
ブランド店や、定番のお土産屋さんに隠れて目立たないですが、ちょっと気になるお店にも寄ってみたかったです。
【ミラノ市営お土産屋さん】
一つ目は、ミラノ市直営のお土産屋さん、Milano Officila Store:ミラノ・オフィシャル・ストアです。
メトロ1号線サン・バビラ駅の、ドゥオーモ方面側出口の広場に、黒いフレームでできた平屋建ての店舗を構えています。最近の、はやりで、当局も「武家の商売、商売」。パリや、バルセロナにも、市営お土産店ができていると聞いています。
文具、Tシャツ、お菓子、マグネットなどの小物を並べて売っています。お値段は、ミラノ・ブランド料込みなので、安いとは言えません。勢いで買うものでしょう。市電柄のマウスパッドは、親戚にあげたら、大喜びで持っていきました。
( サン・バビラ駅前のミラノ・オフィシャル・ストア全景)
( ミラノ・オフィシャル・ストア正面 )
やや赤みがかった黒い平屋がミラノ・オフィシャル・ストアです。websiteがあるので、営業時間や主な商品のラインナップを知ることができます。
ミラノは、いわゆる、「ドゥオーモまんじゅう」的な発想の商品を並べている土産店が少ないので、重宝だと思います。
イタリア語は、英語アレルギーなし。目立ちたいお店やイベントには英語を多用しています。そして、お店は、あまり混雑していません。
【 ドゥオーモ・ショップ 】
( ドゥオーモのペーパー模型)
ドゥオーモの紙製模型をもらったのですが、これは、ドゥオーモ土産専門店の商品のようです。ちゃんと、てっぺんのマリア像がついていて、ポイントは押さえてあるなという感じです。
【 エクセルシオール・ショッピングセンター 】
( 昼前のヴィットリオ・エマヌエル二世通り )
オフィシャル・ストアを出て、ヴィットリオ・エマヌエル二世通りをドゥオーモに向かって歩きます。両側には、カジュアルなモードのお店などがぎっしり並んでいます。ディズニーストアもあります。
通りの中ほど、少し左に目をやると、映画館跡を改装した新しいショッピング・センター、EXCELSIOR:エクセルシオールがあります。別のアーケードがくっついていて、雨の日もアプローチしやすい作りです。
( エクセルシオール全景 )
ここの地上階と地下1階は、品の良い食料品コーナー兼バルです。いつも、定番のP店や、Rデパートばかりに寄っていないで、ここに来るのも一案です。
そして、また、ぶらぶらとドゥオーモ方向に歩みをすすめますと、お決まりの風景が現われます。
( ガレリアのドゥオーモ広場側の入口 )
昼前後になると、歩く人も増えてきて、ミラノの賑わいを肌で感じるようになります。
もう、この先は、世界に名高い高級ショッピングゾーンです。
2018年4月記 了