天使か悪魔かブランド店 1/2 (ア行からタ行)
2018年3月、9月訪問
ミラノのモードのお店は、有名店でも普通の店でも、かなり大胆なディスプレイを競っています。とにかく、人の目を惹くために一生懸命。ときには、負のイタリアンが出てきて、ぶっ飛んだものになってしまい、世界中から大ヒンシュクを買います。モード界も、「ブラックなイタリアン」は卒業してほしいです。
2018年の秋の商戦を前にしたディスプレイを見てみました。
典型的な店頭のショーウィンドー。色合い、配置は日本人の発想にはないものが多く楽しめます。
( ミラノのモード店のディスプレイでも、これは大人しいほう )
まずは、エルマンノ・シェルヴィーノ。
シックな大人をアピール。
フランスが本店のエルメス。
2018年秋は、どうってことはない飾りつけです。
ウィメンズバッグが売りのオルチアーニ。
真面目で長続きするディスプレイで安心感を与えます。
フランスが本店の有名店のひとつカルチエ。
見るからに超高級な店構えで、ディスプレイも美術品の展示風。
超有名店のひとつグッチ。
2018年秋は、赤系テイストで燃える気持ちを表現でしょうか。
コチネレは中堅のウィメンズのお店。服中心に靴やバッグ有り。
マンツィーニ通りのお店は、目立たない感じでミラノでは意外感ありです。
高級な靴ブランド、ジミー・チョー。
円を重ね合わせて、躍動感を出していました。
これまた有名店、手袋専門店セルモネータ。
2018年は赤系統を柱に、けっこう情熱的なディスプレイ。
ミラノを代表するブランド店のひとつトッズ。
落ち着き払ったディスプレイに変わらぬ自信がのぞいてました。
2018年の最後にやってくれました。ドルチェ・アンド・ガバーナ。(ガッバーナ)
秋の装いは、いつもどおりの華がありました。しかし、調子に乗りすぎて、かの東アジアのお国ではブーイング。
来年からは、大いに反省してほしいところですが、どうなることやら。
前半のア行からタ行のお店終了。
2018年12月記
2018年3月、9月訪問
ミラノのモードのお店は、有名店でも普通の店でも、かなり大胆なディスプレイを競っています。とにかく、人の目を惹くために一生懸命。ときには、負のイタリアンが出てきて、ぶっ飛んだものになってしまい、世界中から大ヒンシュクを買います。モード界も、「ブラックなイタリアン」は卒業してほしいです。
2018年の秋の商戦を前にしたディスプレイを見てみました。
典型的な店頭のショーウィンドー。色合い、配置は日本人の発想にはないものが多く楽しめます。
( ミラノのモード店のディスプレイでも、これは大人しいほう )
まずは、エルマンノ・シェルヴィーノ。
シックな大人をアピール。
フランスが本店のエルメス。
2018年秋は、どうってことはない飾りつけです。
ウィメンズバッグが売りのオルチアーニ。
真面目で長続きするディスプレイで安心感を与えます。
フランスが本店の有名店のひとつカルチエ。
見るからに超高級な店構えで、ディスプレイも美術品の展示風。
超有名店のひとつグッチ。
2018年秋は、赤系テイストで燃える気持ちを表現でしょうか。
コチネレは中堅のウィメンズのお店。服中心に靴やバッグ有り。
マンツィーニ通りのお店は、目立たない感じでミラノでは意外感ありです。
高級な靴ブランド、ジミー・チョー。
円を重ね合わせて、躍動感を出していました。
これまた有名店、手袋専門店セルモネータ。
2018年は赤系統を柱に、けっこう情熱的なディスプレイ。
ミラノを代表するブランド店のひとつトッズ。
落ち着き払ったディスプレイに変わらぬ自信がのぞいてました。
2018年の最後にやってくれました。ドルチェ・アンド・ガバーナ。(ガッバーナ)
秋の装いは、いつもどおりの華がありました。しかし、調子に乗りすぎて、かの東アジアのお国ではブーイング。
来年からは、大いに反省してほしいところですが、どうなることやら。
前半のア行からタ行のお店終了。
2018年12月記