パリの門めぐり2の1    本命の凱旋門     2021年1月記

華の都パリの5つの門めぐり、その2は「凱旋門」です。

Paris凱旋門近影0502
(  パリの凱旋門の典型的な風景 )

凱旋門:Arc de Triomphe (アルク・ドゥ・トゥリオンフ) は超有名です。パリを代表する観光スポットのひとつです。そして、今回の5つの門めぐりの中では2番目に新しい門です。1836年に完成しました。

門の由来をはじめ、細かいことや、観光の仕方は、ごまんと出ている観光ガイドやブログのとおりです。私ごときが、いまさら、ああだこうだと解説するようなことはありません。

「冒頭の写真が定番のアングルですね」
「ほんと、パリに来たわ、って感じ」

まずは、凱旋門をシャンゼリゼ通りから眺めてみましょう。いわゆる正面で、王道のアングルです。

シャンゼリゼより凱旋門正面小サイズ198009
( シャンゼリゼ通りから眺める凱旋門正面 1980年9月 )

凱旋門工事中正面1986年9月写
( フランス革命200周年を控えて補修中の凱旋門 1986年7月 )

こうしてさまざま写真を見比べると、シャンゼリゼ周辺の街並みはあまり変化していないことも分かります。もちろん建物内部やビルのテナントの消長はありますが、表向きは、ずっと同じ雰囲気です。これが、ヨーロッパの多くの都市景観と日本の都市景観との違いのひとつです。

変わらないことで安心感も出るのですが、それは一方で、上下や左右の格差を固定することにもつながります。どっちがいいのやら、一長一短ですね。