シラクーザのクロロフィラでも美味しく 2018年9月体験
シラクーザのレストランは、有名観光地によくあるタイプでした。入りやすい、高め、そして、美味しい店と評判の悪い店が玉石混合状態です。皆さんも口コミやブログなどをヒントにシラクーザでの食事を楽しんだと思いますがいかがでしたでしょう。私の場合は、2泊して、有名店ではないレストランで3食を食べました。

( クロロフィラの入口をテラス席より見る )
一番美味しかったのは、オルティージャ島のドゥオーモの南側付近の路地裏食堂「クロロフィラ」:Clorofilla でした。
お店直営のサイトはないので、2つほど口コミサイトを紹介します。
https://clorofillabistrot.wordpress.com/
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187891-d10714015-Reviews-Clorofilla_bistrot_Ortigia-Syracuse_Province_of_Syracuse_Sicily.html
ここは、女性シェフが切り盛りしている新鋭店でした。オーソドックスなシチリア料理、イタリア料理を出していました。日本人や日本語が母国語の方の口コミは、その時点でも今でもなかったと思います。
私が注文したのは、
ブルスケッタという、パンに付け出しを乗せたもの、

カジキの焼き魚に、

トマト入りサラダを付けて、

食後にティラミスと、

エスプレッソでした。

飲物も入れて全部で45ユーロほど。
「あなた、けっこう食べたのね」
「サラダはあんまりお腹にたまらないから、このくらい平気です」
皆さんがよく食べる、ウニのパスタなどの麺類、イカやエビ料理もクロロフィラでは食べませんでした。あんまり、シラクーザ風の注文ではなかったようです。
クロロフィラの料理は重い味付けではない現代感覚のイタリアンでした。さらっと口に入りました。けれども、イタリア料理のキモはきちんと守っていました。厨房で真剣な眼差しで調理していたシェフ、誰にでも笑顔でサービスしていた仲居役のお姉さん、ごちそうさま、さようなら。
2020年4月記 了
シラクーザのレストランは、有名観光地によくあるタイプでした。入りやすい、高め、そして、美味しい店と評判の悪い店が玉石混合状態です。皆さんも口コミやブログなどをヒントにシラクーザでの食事を楽しんだと思いますがいかがでしたでしょう。私の場合は、2泊して、有名店ではないレストランで3食を食べました。

( クロロフィラの入口をテラス席より見る )
一番美味しかったのは、オルティージャ島のドゥオーモの南側付近の路地裏食堂「クロロフィラ」:Clorofilla でした。
お店直営のサイトはないので、2つほど口コミサイトを紹介します。
https://clorofillabistrot.wordpress.com/
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187891-d10714015-Reviews-Clorofilla_bistrot_Ortigia-Syracuse_Province_of_Syracuse_Sicily.html
ここは、女性シェフが切り盛りしている新鋭店でした。オーソドックスなシチリア料理、イタリア料理を出していました。日本人や日本語が母国語の方の口コミは、その時点でも今でもなかったと思います。
私が注文したのは、
ブルスケッタという、パンに付け出しを乗せたもの、

カジキの焼き魚に、

トマト入りサラダを付けて、

食後にティラミスと、

エスプレッソでした。

飲物も入れて全部で45ユーロほど。
「あなた、けっこう食べたのね」
「サラダはあんまりお腹にたまらないから、このくらい平気です」
皆さんがよく食べる、ウニのパスタなどの麺類、イカやエビ料理もクロロフィラでは食べませんでした。あんまり、シラクーザ風の注文ではなかったようです。
クロロフィラの料理は重い味付けではない現代感覚のイタリアンでした。さらっと口に入りました。けれども、イタリア料理のキモはきちんと守っていました。厨房で真剣な眼差しで調理していたシェフ、誰にでも笑顔でサービスしていた仲居役のお姉さん、ごちそうさま、さようなら。
2020年4月記 了