やまぶきシニアトラベラー

気まぐれシニア・トラベラーの旅。あの日から、いつか来る日まで、かつ、めぐりて、かつ、とどまる旅をします。

2018年06月

ガッレリアのロンド

ガッレリアのロンド     2018年3月

1) ガッレリアの雄牛

ガレリア、あるいはガッレリア:Galleria こと、ヴィットリオ・エマニュエル2世のガレリアは、天井がものすごく高いガラス製のドームで覆われた商店街です。

ここの名物は、雄牛のキンタマ(雄牛の急所)のモザイクの上に乗っかり、靴のかかとを付けて3回転すること。幸運が舞い込む、とか、ミラノにもう一回来られる、とか、その効能には諸説があります。

雄牛のモザイクは、誰でもすぐに気づきます。人だかりがしているからです。

ガレリアの幸運の雄牛付近201803
( ガッレリア中央の床の雄牛の彫刻 )


2) 踊る阿呆に見る阿呆

あとは、恥ずかしがらずに3回転のロンドをするかどうか、です。
あさだ・まお様ではないので、3回転半ではなく、3回転です。

数人のグループでやってくると、群集心理が働いて、みんな3回転をします。
それを、微笑ましく見守り、写真を撮る仲間がいます。ミラネーゼも、にこにこしながら通り過ぎて行きます。

「踊る阿呆に、見る阿呆ですね」

ガレリアの幸運の雄牛と3回転201803
( ロンドの準備完了!さあ、いくわよ )

問題は、お一人様のときに、恥も外聞もなく、3回転ができるかどうか、です。

「理屈ばかりこねているけど、あんた、ちゃんとやったの?」
「もちろん。下の写真をごらんください」

5直ガレ牛回り始2018
( 私も3回転ロンド )

「あっ、ほんとだ。いい年こいて、ごちそうさま」
「えへへ。これでミラノに戻ってこられます」

ベルサーチのお店の前に立っている観光客の2人連れも、なにやら笑っています。

写真をよく見てください。前のお姉さんのときも、私のときも、同んなじ二人連れがいます。恥ずかしがって、雄牛の上に乗っかる度胸が、なかなかつかないのです。私を見て、「ほんと、日本人って恥知らずね」と、言っているわけではありません。

「ほら、アンジェラ。あんた、やったら。あんな、おじさんでも堂々とやっているよ」
「きゃー。でも、恥ずかしいわ。どうしよう」、という会話が聞こえてきそうです。

雄牛のキンタマ・ロンドは、無料、列なしの先着順、やったもん勝ちです。前の人が終わったタイミングを見計らって舞台中央に出た者勝ちです。


3)穴埋め修繕

ここで、数えきれないほどの人々が3回転をするので、当然、モザイクは少しづつ割れ、穴ができてしまいます。そのため、ミラノ市は、つい最近、モザイクと穴の修理をしました。その、おかげで、私が見た雄牛は、とてもきれいで色鮮やかでした。

これからミラノのガッレリアに行こうという皆さんは、いまがチャンスです。雄牛がきれいなうちに、是非、ガッレリアのロンドを踊ってください。写真など、周りの人に頼めば、すぐに撮ってくれます。

ここは、ミラノ新名所です。
その証拠に30年前に撮ったガッレリア中央の写真には、雄牛のモザイクを意識した節がありません。

198808ミラノガレリア床面
( ガッレリアの十字路の床。1988年8月ごろ )


                                                       2018年6月記    了

ドゥオーモの内と外

ドゥオーモの内と外      2018年3月訪問

1) いつも心にドゥオーモを

Duomoガレリアをトリノ通から遠望201803
( ドゥオーモ正面の遠景 )

ミラノに来たら、いつも心にドゥオーモの影がちらつきます。ショッピングをしていても、美味しいごはんを食べていても、ミラノとドゥオーモが一体となった風景は、深層心理と化しています。

ミラノへ初めて来る方は、よほどの事情がない限り、まず、ドゥオーモ見物です。飛行機や列車の到着時刻をうまく設定し、午後2時以降にドゥオーモに着くようにすると、順光の大聖堂と初対面できます。

私も観光客ですから、昼な夕なにドゥオーモをちら見してしまいます。「こんにちは」を言わずして、よそのお宅に入れないのと同じ気分です。

けれども、2018年のいま、内陣や屋上のテラスへ、再び入ろうという気力はありません。大勢の人が並んでいるし、入場料もうなぎ上りに高くなりました。


2) あまり絶景ではないぞ

かつて、ドゥオーモの屋根に上がれることは、あまり知られていませんでした。10年以上前に、家族ともどもドゥオーモの屋上テラスへ昇りましたが、みんな、教会の屋根に上がれることに驚いていました。夏の観光シーズンでも、屋上の入口に並んでいるのは10人くらいでした。

いまでは、ドゥオーモの屋上テラスへの登楼も、押すな押すなの大盛況です。

「入場料収入が、がっぽがっぽ入ってきて、笑いが止まりません」
「そういうのを、日本語では「坊主まる儲け」、と言うんです」
「味わい深い表現ですね」

Duomo塔入口の行列201803
( 今日もドゥオーモ屋上テラスへの登楼口は長蛇の列 )

ドゥオーモの屋上は、緩やかに傾斜した石の面です。下が、見えないので、お気楽に歩いていますが、もし、石が割れると、私たちは、高い天井から下の石の床へ叩きつけられるように落ちるでしょう。

屋上まで上がって来ると、地上で見えた聖像が、かなりの近さで、にょきにょきと立っている光景が見られます。「よくぞ、これだけ作ったな」と、感慨もひとしお。五百羅漢を眺めている気分です。黄金色のマリア像の写真を、間近で撮ることも忘れないようにしましょう。

200508Milano Duomo (5)
( ドゥオーモの屋根そのものが最大の絶景 )

けれども、屋根越しに見えるミラノのパノラマは、期待するほど雄大ではありません。屋根上の高さが60~70メートルくらいしかないので、あまり視界が効かないのです。隣りのガッレリアや、リナシェンテの屋上、スフォルツェスコ城の塔などを眺めて良し、としましょう。

198808ミラノDuomoよりリナシェンテ方向
( ドゥオーモの屋上側面より見たガッレリア )

198808ミラノS城の風景 (1)
( ドゥオーモ屋上より見たスフォルツェスコ城。1988年9月 )

運が良いと、空気の澄んだ日に、北の方に連なるアルプスの峰々を見ることができます。山々の見える都会風景に接すると、日本人なので、何となくほっとしまいました。 (その写真は、いずれデジタル化予定です)


3) お参りはお静かに

ドゥオーモ参拝も、時勢には逆らえず、ここ10年ばかりの間に有料となりました。ミラノ市民は、宗派を問わずタダだったと思いますが、今はどうでしょうか。

隣の建物に行って入場券を買い、荷物検査を受け、内陣に入って参拝するのも容易ではありません。そのため、このごろはミラノへ行っても、ドゥオーモは見るだけです。タダの頃は、空いていましたので、その頃に撮った内部の様子です。祈りの場所は、そんなに変わっていないはずです。2018年に参拝した方々でも、違和感なく眺められることと思います。

太い柱と高い天井に感嘆し、お香のにおいを嗅ぎながら、静かに祈りましょう。
「ブランド店で、これぞ私が求めていたものだ、という品物に巡り合えますように!」

198808ミラノDuomo内陣
( ドゥオーモ内陣。1988年9月ごろ )

そして、静かに退出しましょう。
「またね、ドゥオーモさん。Ciao,ciao !」

                                                 2018年6月記    了

ひねもすドゥオーモ

ひねもすドゥオーモ   2018年3月


1) いつもドゥオーモ

ドゥオーモ:Duomo は、ミラノのシンボルであり、ミラネーゼの心の拠りどころです。

ドゥオーモ前の広場に座り、ちらりとドゥオーモを見て、心が和めば、もう立派なミラネーゼ予備軍です。1日の締めくくりにもドゥオーモの前を通ってみましょう。
「ああ、ミラノにいるんだ」と、心から感じること請け合いです。

今回は、いつもと違うドゥオーモを見物します。

最初は、紙細工のドゥオーモです。日夜、我が家の書棚に鎮座しています。てっぺんに聳え立つ、黄金色のマリア像を強調して作り込んであるところが、にくい限り。全体の雰囲気が上手に出ています。

DMドゥオーモ模型たて2017
( お土産の紙細工ドゥオーモ )

世界広しといえども、黄金色のマリアさまがくっついているドゥオーモは、ミラノのドゥオーモだけです。ですから、ドゥオーモの写真や動画を撮るときは、なるべくマリア像を入れ込むようにするのがコツです。

「マリア像なくして、ミラノのドゥオーモなし」


2)あかね色のドゥオーモ

私が一番好きなドゥオーモは、茜色(あかねいろ)に輝く夕暮れ姿です。
白い建物が、ほんの10分か20分だけ、オレンジ色に染まります。

Duomo夕焼けのミラno198808
 ( 茜色のドゥオーモ )

けだるい表情で広場にたたずむ人々を前にして、茜色のドゥオーモは、その日の最後の輝きをアピールしています。ざわざわとしたドゥオーモ広場の、人なつっこい雰囲気に、私も浸ります。

ドゥオーモは、なかなか茜色に染まりません。薄化粧の夕方が多い気がします。

Duomo夕暮れややオレンジ201803
( 薄いオレンジ色に染まるドゥオーモ )

ゴシック様式の大聖堂などというものは、本来、権威的で気難しい雰囲気の宗教建築のはずですが、ミラノのドゥオーモは、ミラネーゼや世界中の人々に愛されています。実物を見れば見るほど、優しい感じがする建物です。見る人の気持ちに寄り添ってくれるようです。

ドゥオーモには、彫り物がいっぱい、くっついていますが、全体としては白一色で、シンプルな雰囲気です。そのせいで控え目な印象になり、神を押し付けるようなアクの強さがなくなったようです。周囲が、広々と開けていることも一役買っています。万人が、自然体で眺められることが、ドゥオーモ人気の秘密のような気がします。

朝な夕なに、ドゥオーモのそばを通って、心の中で「こんにちは」、「こんばんは」と言ってみると良いです。
「いやー。どぅおーも、どぅおーも」と、微笑み返してくれること請け合いです。


3) ライトアップもするぞ

観光ブームのおかげで、ドゥオーモのライトアップも強力になりました。正面のファサードが、煌々と白く輝いています。金のマリア像も、ばっちりと光っています。

Duomo夜景VGOOD201803
 ( 輝くドゥオーモのライトアップ )

観光客やカップルも、満足そうにドゥオーモをちらりと見ながらバルやレストランへと歩みをすすめます。
ドゥオーモは、それでも無言で建ち続けています。けっこう、端正な姿なので、思わず襟を正してしまいました。

Duomo夜景とマリア201803
( 煌々と照らされるドゥオーモ )

日暮れ直後のドゥオーモ広場は、人出がいっぱいです。みんな、少し冷たい空気に触れて、そぞろ歩きを楽しんでいます。「やっぱり、ドゥオーモの前を1回通らないとね」、という雰囲気を感じました。


4) 午後からドゥオーモ

ドゥオーモ見物は、本当は、午後からがお薦めです。正面が西向きなので、昼過ぎからが順光。白い大理石のファサードが、まばゆいばかりに目に飛び込んできます。。

Duomoの午後晴れと金色のマリア201803
( 昼下がりのドゥオーモ )

晴れの午後にドゥオーモに行ってみました。最近の20年ばかりの間に、ススを洗い落とした白いドゥオーモの正面が、お日様に当たって美しい色合いを見せ、優しく私たちに微笑みかけてくれます。うっとりです。

立ち位置を変えましょう。有名なヴィットリオ・エマヌエル2世のガレリア(ガッレリア)のアーチの入口と、ドゥオーモの競演です。

Dumo再び正面とガレリア201803
( ミラノの王道、ドゥオーモとガレリア )

「これぞ、ミラノ観光の王道」という、風景に見入ってしまいました。
10分くらい見たら、ショッピングに行きましょう。また、夕暮れに戻ってきて、眺めればいいのです。

けれども、ツアーを筆頭に、ニッポン人の皆さまはドゥオーモに朝イチで行ってしまうようです。すると逆光なので、白いファサードも黒ずんでしまい、いまいち美しくありません。量感に圧倒されるので、大きいと感じることはできても、セクシーな姿に寄り添いたいとは、なかなか思えません。

198808昼間のミラノDuomo
( 黒っぽいドゥオーモは、大きいだけ )

はやる気持ちを抑えて、是非、ランチの後にドゥオーモ見物をしてください。

もちろん、ドゥオーモの背後から、だらだらと昇る朝日をカメラに納めたいという方のじゃまをするつもりはありません。内陣の見学は、午後より朝の方が、空いていることも事実です。

Duomo背面とマリア201803
( ドゥオーモ背後と、頂上のマリア像 )

最後にドゥオーモの後ろ姿も見ておきました。2018年3月現在、修復工事中でした。修理やイベントで、正面に足場や客席が組まれていなかっただけ幸いと思います。ドゥオーモは永遠に人々を惹き付けますが、工事も永遠です。

「ほんとに完成したのか?」

                                                      2018年6月記  了




闘うミラノ

闘うミラノ   2018年3月訪問

1) テロの恐怖

ミラノも、テロの恐怖と無縁ではありません。

2016年7月14日、フランスのニースで、トラックが革命記念日の花火大会の群衆に突っ込みました。2017年8月17日には、スペインのバルセロナの目抜き通りにクルマが突っ込み、犯人が自爆しました。いずれのテロでも100名以上の死傷者が出ました。

これからは、「何かの拍子に、ニッポンも標的にされることがある」、と考えるのが合理的だと思います。テロに立ち向かう強い意思と、自己責任の原則を忘れずに、暮らしや観光を楽しみます。

ミラノでも、私たち観光客が何気に通り過ぎる場所は、かなり厳重に見張られています。クルマで人混みに突っ込む無差別テロ、自爆テロを防ぐためです。また、ミラノのメトロも、本当は写真撮影禁止のようです。

電メトロ1号線Lima駅
( メトロの駅。地下空間は要警戒 )


2) ドゥオーモの防御

ドゥオーモは、ミラノのシンボルです。テロリストに、いつ狙いを定められるか分かりません。そのため、ドゥオーモ前広場に通じる入口には、すべてコンクリート製バリケードが置かれています。人々は、バリケードの隙間から出入りします。

Duomoガレリア前バリケード201803
( 落書きいっぱいのバリケード )

クルマで猛スピードで突っ込んできてもブロックされます。かなり大きなクルマでも、ガツンと当たればひっくり返るくらいの防御力はあります。

落書きがカラフルなので、野外芸術か何かだと思っていた人もいるようです。ツアーの添乗員さんも、はっきりと「テロ対策用のバリケードです。当局の努力に敬意を払ってください」と、説明した方がよいと思います。

もちろん、ドゥオーモ入場の際は、それなりのセキュリティ・チェックがあります。私が行く少し前に、当局の警備強化方針があったとかで、チェックがかなり細かくなったようです。それでも、まだまだイタリアンなムードに見えました。

Duomo警備兵士201803
( ドゥオーモ入口の警備兵 )

こうした光景に、ミラネーゼも、もう慣れっこになっているようですが、やっぱり、ないに越したことはありません。

Duomoガレリア横バリケード201803
( ドゥオーモ広場を防衛する別のバリケード )
Duomo前のバリケート夜゙2018
( ドゥオーモ前のバリケードと夜景 )


3) スフォルツェスコ城を護れ

軍人さんが護っているのは、ドゥオーモだけではありません。お城も護っています。「当たり前だろ!」と、言いたくなってしまいますが、今やスフォルツェスコ城は100%観光地です。

CS城の前の午後風景201803 (1)
( 昼下がりのスフォルツェスコ城前の広場 )

噴水の後ろの方で軍人さんが歩き回っています。警備姿を写真に撮ろうなどという気には、なかなかなれません。

CS城ライトアップと警備兵201803
( 女性兵士による夜警 )

夜の噴水を撮影していたら、夜警中の女性兵士が、偶然、映りこんでいました。かっこいいですね。


4) 治安と自由を反比例させないために

このような感じですから、これまでと比べて、街中のスリ・かっぱらい、押し売りや浮浪者は激減です。テロの恐怖が高まるのと反比例するかのように、日常の軽犯罪の確率は減っています。いくら狙いが違うからと言っても、大勢の軍人さんや警察官が闊歩している中で、気の弱そうなニッポン人や、純真なカナダ人などにつけ込むのは、やはりプレッシャーが大のようです。

その一方、何も悪いことをしていない側の私たちも、同時に監視されています。成熟した民主主義社会において、当局に、私たちひとりひとりの人生を四六時中、監視する権利はないはずです。

それを何とも感じないとなると、奥深いところの精神構造は、キタの方々とか、西隣りの大陸の方々と、いっしょだと言えましょう。「儲かるならば、当局から暗に陽ににチェックされても仕方がない」というスタンスです。

観光地や繁華街の治安対策の名のもとに、私たちの自由やプライバシーが、かなり侵害されそうになっているのは不安です。自由に生きられるという歓びを、もっと大切にしたいと、私はアピールします。


                                                   2018年6月記       了













美味しくてスカルペッタやプッチャーレ

美味しくてスカルペッタやプッチャーレ        2018年6月


イタリアやフランスの日常の食事では、よく、メイン料理のソースを、ちぎったパンにしみ込ませて食べます。私もやります。

イタリア南部の言い回しでは、「スカルペッタ=Scarpetta」、イタリア北部の言い回しでは、「プッチャーレ=Pucciale」、と言うそうです。

今回、初めて言い方を教わりました。

スカルペッタ無料画像その1


食Mアラ・ランゲの牛とポレンタ2018
( ソースのある料理例 )

ソースひたひたの、美味しいメイン料理を、あらかた食べ終えると、たいていソースが残ります。パンは、カゴに残っていますし、そもそも、お替わり自由です。

ついつい、スカルペッタをしてしまいます。( あるいは、プッチャーレ )

SCARPETTAjimage
( スカルペッタの様子。無料画像より引用)

「美味しいソースを、余さず味わいたあーーい!」

「さあさ、パンを手でちぎって、ソースに浸し、たんと召し上がれ!」

「ブオニッシモ!。最後の一滴まで美味しくて、涙が出そうです」

「作った甲斐があったわ。ありがとう!」

という、のが基本らしいです。それに、お皿を洗う手間が少し省けますので、一石二鳥です。


食PパヴィアTAうさぎ肉2018
( あぶり肉のソース和え )

スカルペッタやプッチャーレというのは、奥が深そうです。

「これも、絶妙な味わいのソースがかかっています。スカルペッタしちゃお」

「まあ、お行儀悪い。ここは、格式高い三ツ星レストランざますのよ」

「でも、美味しくて我慢できないわ」(イタリア人)
「それもそうだな。やめとくか。迷うな」(フランス人)
独白、「何が何やら、さっぱり??」(日本人、アメリカ人、イギリス人)

ですから、日本でスカルペッタをすると、「あの人、ちょっと変わっているね」、と、ひそひそ声で囁かれそうです。

スカルペッタ画像その3
( パスタのソースもプッチャーレ。無料画像より )

美味しければ何でもあり・・・・イタリアン
美味しさの中にも、ちょっぴり作法を勘案・・・・フレンチ
食事とは、テーブルマナーである・・・・イギリス流

日本・・・・フレンチに近いのかなあ。でも、ソバはすするし。

ス そばをすする無料画像

(ソバをすする。無料画像を引用 )

                                                2018年6月記     了


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